杏仁豆腐のルーツにせまる

杏仁豆腐っていつ頃どこで生まれたの?

当 Webサイトのだらりんでもお取り扱いさせていただいております、杏仁豆腐(詳しくは080shinn-ru様の紹介ページをご覧ください!)
ですが、実際のところいつ頃どこで誕生したものかご興味ありませんか?
 編集部で調べたところ、元々の発祥は想像通り中国からでした。
時は三国志時代まで遡ります。そこに董奉(とうほう)さんという名医がおりまして、その方が患者様を診る際に治療費をいただく代わりに杏子の樹を植えてもらっていたそうです。たくさんの人々を治療されたので、数年も経つと一面杏の林となりました。その董奉さんの杏林の杏種から杏仁豆腐が生まれたと言われているんです。杏種は当時から「杏仁(きょうにん)」と呼ばれ、肺や腸を潤す薬として用いられていて、現在でも便秘薬などとして服用されているようです。
 ただ、この杏仁はとっても苦いのが難点でした。そこで、粉末状にした杏仁に牛乳や砂糖などを加えて食べやすくしたのが杏仁豆腐のはじまりと言われています。つまり、杏仁豆腐は薬膳スイーツだったんですね。さすが中国、歴史に重みを感じます・・・

でもなぜか中国には杏仁豆腐が無い!?

甘くて美味しい薬膳デザートとして中国全土に広まったはずの杏仁豆腐ですが、現在の中国の中華料理店ではほとんど取り扱われていないようなのです。ルーツは中国にあるのに本場では食べられないの?これはいったい何故?
 清の時代には宮廷料理にも採用され、皇帝にも食されたとされる杏仁豆腐ですが、その後は一般的に普及することなく現在に至っているとのことです。日本の中華料理店では定番のスイーツなのに、本場中国では食文化として根付かなかったみたいですね。
 日本では、杏仁というものは古くは室町時代の書物には登場しているようなので歴史としては古そうですが、1921年の新聞紙上で杏仁豆腐の枝豆和えのレシピが紹介されて以降、デザートとしての杏仁豆腐は1970年代に普及したとされています。そう考えるとデザートとしての杏仁豆腐はそこまで古い歴史があるものではないようです。
 と言うことで、編集部で調査をした結果、杏仁豆腐は日本独自のスイーツとして広まった食文化だったという結論に至りました。

たかが杏仁豆腐と侮るなかれ!

さて、皆さんは杏仁豆腐と聞いてどんなイメージを想像されますか?編集部スタッフの多くは、つい最近まで杏仁豆腐といったら、白い色をした寒天状の固形物がひし形にカットされていて、みかんなどのフルーツと一緒にシロップに浸かっているものという認識だったのですが、080shinn-ru様の杏仁豆腐を食べた瞬間から杏仁豆腐の概念を打ち破られてしまいました。
 え?何、この食感!ぷるぷるとしてなめらかな舌触り、高級プリンのようなもっちりさが何とも言えず、どうやって作っているのだろうと興味が湧いてしまったので、営業・販売マネージャーの堀さんに伺ってみました。

「火入れのタイミングなど、あのなめらかさを出すためのポイントはありますけど、当然ですが企業秘密です。笑」

百聞は一見に如かず。ぜひ一度、080shinn-ru様の「ぷるりん杏仁」を召し上がってみてください。新たな推しスイーツとして皆さんのラインナップに加わるかもしれませんから。

080shinn-ru様ご紹介ページ